18/01/08
ルートクライミング講習、やります!
17/12/20
城山にマルチ講習
17/01/27
アウトドア講習、伊豆!
16/11/08
秋のマスタースクール、アウトドア2回目
16/10/16
秋のマスタースクール1回目
16/05/18
ルーフ壁のセットとアウトドアスクール
16/05/01
春のマスタースクールが始まりました。
15/12/10
秋のマスタースクールが終了しました。
15/11/08
秋のマスタースクール・アウトドア講習3回目
15/06/21
マスタースクール・インドア講習8回目
マスタースクールもインドア8回すべて終了しました。
スポーツクライミングに必要な技術は一通りやりました。
これを自分の登りの中で表現するためには、
さらに数多くの経験をつんでいく必要があるでしょう
時間をかけて一人前のクライマーになっていくことを期待します。
ところで、
クライミングはとても面白い遊びです。
その面白さの中にはちょっとした危険があり、
それをうまくコントロール出来るようになった自分に対する自信であったり、
仲間と登るジムや岩場でのかけがえの無い時間であったり、
フィジカルな課題をクリアしていく達成感であったりと、
様々な面白さに満ちているのだと思います。
そして、そうした多様な面白さに満ちたクライミングというスポーツが
他のスポーツに比べて自分にとって魅力的なのだと
いまさらながらに感じています。
スポーツとしてのフリークライミングは、
もともとエイドクライミングへの反動から今の形へ進化してきました。
ある一時期、岩場の難しいルートは等間隔に登る為のボルトが打たれて、
エイダーの架け替えだけで誰でもそこが登れるというようなルートが
数多く出現するような時代があったのです。
もちろんまったく技術的な要素が無かったわけではありませんが、
一部のクライマー達は労力を費やせば誰でも登れるようなクライミングには
意味が無いと考え、自分の手足だけで登り、
安全を確保するため以外の道具の使用を否定して
クライミングの能力を上げることでそのルートを登る手段とする。
そうしたルールを定めることでクライミングをより挑戦的なものとしてきたのです。
そのほうが面白いと感じたのだと思います。
そうして今まで登山の中の技術の1つだったフリークライミングは
スポーツとして確立してきたのです。
自分のクライミング能力だけが成否を左右する。
その中には努力しても登れないルートが存在すると言うことも含まれます。
フリークライマーであるならば今の自分に何が出来て何が出来ないかを知り、
節度を持って自分の限界に挑戦していく態度が重要なのだと考えています。
そのほうがきっと面白いクライミングができるのではないでしょうか。
15/05/24
マスタースクール・アウトドア講習3回目
15/04/19
春のマスタースクール
15/02/04
更新研修会
15/01/12
アウトドアスクール、城ヶ崎
14/10/21
マスタースクール2回目のアウトドア講習
14/10/21
マスタースクール2回目のアウトドア講習
14/09/28
マスタースクール1回目のアウトドア講習
14/07/25
小川山でのアウトドア講習
14/04/25
安間佐千さんを迎えてセッションイベントを行いました。